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2009年12月13日 (日)

とある科学の超電磁砲 第11話

「木山せんせい」
脱ぎ女悪くない、インディアン嘘つかない!
彼女は法を犯してましたが、法を越えた巨悪と戦っているのでした

木山の教師時代の回想シーンがなんとも心温まるエピソードでしたね
「子供は嫌いだ」といいながら、どんどん子供たちとの絆を深めていくさまが、なんともくすぐったいような心地よさ
そして実験の事故とその裏に隠された真の目的に戦慄した

科学の発展が人類に恩恵をもたらす一方、そのために支払われた代償は決して少なくありません
いわゆる実験動物がそうであり、動物ならよくて人間は駄目だというのは人間の一方的なエゴかもしれないですし、人間が被検しなければならないこともあるでしょう
木山の関わった実験も、その成果はどこか別の人間の幸福に寄与してるかもしれません

感情や気分に流されないで善悪を断ずるのは困難ですが、隠すという行為は悪と呼ばれても仕方ないと思います
その隠されたものをあばくために法を犯し暴力に訴えるのは正義と呼べないこともない
いずれにしろ正義や公正が実行されるには、それに対する何らかの代償が存在するはずです
無償の正義、誰も傷つかない公正はもしかしたら理想主義の幻想かもしれません

というわけで、非常に木山に共感してしまいました
とりあえず昏睡している(?)子供たちが助かってほしいですが、木山から怪物の胎児みたいなのが生まれて死亡フラグが立っちゃいましたね
それに学園都市の陰謀を暴くのは本編で上条さんの仕事なので、悲運の人でおわりそうな木山が哀れでなりませんが、どうなるんだろ



http://blog.livedoor.jp/m_yossy_m/archives/51348035.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/12/11-b051.html
http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50758279.html
http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51381529.html

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コメント

美琴のあの口調、ムチペンペン娘と
そっくりでしたね。

失礼します。

>美琴のあの口調、ムチペンペン娘と
上条さんは美琴の使い魔?
あれ、誰か他に正ヒロインがいたような気が(ry

次に、美琴が死角を衝かれたが、ダメージが少なかった。

これでこんなシーンがあっても良かったですね。


---------------
美琴は画面正面で人差し指を立てる。

美琴:テレビを観ているアンタ達に、
スローモーションで。

ここで、時計のチクタク音が流れる。
デフォルメされた美琴で再現。

----------------
失礼します。

>デフォルメされた美琴で再現。
電撃大王の付録のストラップみたいのですね

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