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2009年3月21日 (土)

鉄のラインバレル #24

「鋼鉄の華」
最終回でした
大団円でした
少年は神話になりました

わかりやすく「熱血」ということで、いいんじゃないでしょうか
あっけないですが、王道な最終回でしたし、絵美も生き返って、ファクターの皆さんも死ななかったので、めでたしめでたしです
説明はいらない、熱さがすべてです

今後はコミック版に期待したいと思います

次元のはざまで浩一たちとすれちがったロボットはなんだったのかな〜



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2009年3月14日 (土)

鉄のラインバレル #23

「死に方が決める生き方」
加藤があっさり死んでしまった…

当初から死を覚悟しての行動だったとは思いますが、ちょっとあっけなさすぎ
最終決戦ということでしたが、いまひとつ盛り上がりに欠けた展開でした
好きなキャラだけに捨て駒みたいな扱いが残念すぎる

正義の問題もいつのまにかカッコよさにすり変わってるし
原始的な条件反射とか言われたら身もふたもないよ

未知の世界に脅威を感じるのは単なる無知だから?
諸星大二郎的SFだったら、すべてがひとつにまとまる世界にも救いがあるかもです(生物都市ね)
人間が進化の過程で人間でなくなるのも受け入れる時代が来るんじゃないですかね

それはそれとして、かっこよく野蛮な人間として生きることを選択した浩一たち人類
でも絵美ちゃんが!
そのショックでラインバレル最後の覚醒が始まった

いよいよスーパーなパワーが発揮しそうです
そして光の玉を集めて絵美も復活ですよ(ああ、まだクラナドの後遺症が)

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2009年3月 7日 (土)

鉄のラインバレル #22

「鬼を喰らうモノ」
加藤久嵩、実はいい人(^^;

つまり森次さんも社長もラインバレルの真の力を発揮させるために、加藤とグルだったんですね
フラッグを起動するために生身の体を捨てた社長ですが、それはつまり生身じゃないけど生きているってこと?

異世界からの侵略を阻止するため共闘を申し出る加藤
それを不服ながらも受け入れる浩一

それでも浩一の「正義」と加藤の「正義」は対立したままだ
まあ、久嵩が正しいかどうかはともかく、何かを代償としなければ成し遂げられないことがあるのは確かです

久嵩と父親との対立とその後の転身がいまひとつ不明でしたが、
人間が人間らしく生きることを求めるということですね

能登の「おにいちゃん」発言(;´Д`)ハァハァ
大きくなったらおにいちゃんと結婚するキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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2009年2月28日 (土)

鉄のラインバレル #21

「狂気の翼」
森次さんの過去が語られました

正義の味方を気取るヤンキーだったわけですが、世間に認められないし、おまけにお姉さんが殺されて…
自暴自棄になって自殺(?)したところを加藤機関に救われたみたいですね〜
それじゃ最初から加藤機関のスパイとしてJUDAに入社したのか

手紙で呼び出された山下くんですが、なんかこのあたりの展開は変ですね
森次さんは山下くんを加藤機関に誘っているのか、それとも単に始末しようとしてるのか…

そして森次さんの親友だった桐山が復活
しかして体が元通りに回復してなかったため、シンクロ率400%で暴走自爆
完全にマキナにとりこまれなかったのは、人間らしい心(森次さんとの友情)があったから?

なんか釈然としない展開で説明不十分だったような
これからもうすこし整理されるんでしょうね

石神社長のホログラムがまるで生きてる人間みたいで苦笑
ぜんぜん死んだように思えません
自分の都合が悪くなるとフリーズとか、お気楽ギャグだし
最終回で絶対蘇生すると思う、そういうアニメなんだよ〜



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2009年2月21日 (土)

鉄のラインバレル #20

「運命の男」
美海ちゃんのお話でしたが、あまりキャラの掘り下げがなくて残念な印象

交通事故に遭遇している過去とかフラッシュバックしましたが、体が弱いという設定(?)と関係あるのでしょうか
王道の自爆攻撃もありましたが、それを許さないのがラインバレルのクオリティ
あくまで熱血かつ前向きです

この世界は守るに値するか
という命題が加藤機関側から浩一に投げかけられました
愚かで役に立たない人間はいなくなってもいいだろう、とは優れた人間側の論理
所詮世の中は弱肉強食だ、などどうそぶく人間もリアルでたくさんいるじゃないですか
駄目な人、弱い人、怠ける人、狡い人、劣った人、そういう人間たちに対して浩一はどういう態度をとるのでしょう
そういう「劣等」な人間を排斥しようとする「正義」がかつてはありましたし、いまでも大手を振ってまかり通っているのかもしれません
善悪や優劣による価値判断で峻別するという行為を「正義」と呼ぶのなら、どうも「正義」ってのは胡散臭いものになりがちな気がするです
この世界は守るに値するということは、この世界はいま現在のあるがままの姿でよい、という肯定ではないかと
「劣等」な人間は「劣等」なままでもよい、という肯定
そういうのは「正義」というより、「寛大、寛容」かな〜
なんか加藤機関が改革派、JUDA側は保守反動勢力のような気がしてきましたね

もう一度くらい加藤と浩一が対面して、加藤の思想に浩一が感化されたりしたら面白いかもです

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2009年2月14日 (土)

鉄のラインバレル #19

「届く陽(ヒカリ)、暴かれる陰(カゲ)」

拳で語る男の友情
なんですが、お話的にはちょっと微妙かと

正直、矢島を復活させてまで展開することはなかったかも
やっぱり第4話での名場面が素晴らしかったので、結果的にそれを損なう印象もあります

矢島自身のエゴの問題は死ぬ時にも語られていたし、
今回のお話はそれの繰り返しになってしまいましたね

むしろそういう隠していたエゴの部分を加藤機関に操られて、
完全な敵として浩一に立ちはだかるほうが切なく燃える展開だったかもです

一方加藤機関の計略は着々と進行して、いよいよ異世界への扉が開かれました
森次さんの動向も依然謎のままだし、加藤機関内部でも対立があるようです
そういう意味ではJUDAサイドより、加藤機関サイドをドラマとして重く取り上げてほしいですね



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2009年2月 7日 (土)

鉄のラインバレル #18

「妹をよろしく」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
加藤はお兄ちゃんキャラだったのか〜

「メメント・モリ」
まさか妹のために世界征服とか、そんなとんでもない萌えではあるまいな

あいかわらず加藤の目指すものが謎であるため、浩一やJUDAの掲げる正義がややおぼつかない気もしますが、
今回は矢島の理沙子に対する想いが切実に伝わりましたね
好きな人のために自分を捨てて尽くす、これは愛ですよ
その行為が特定の個人に向けられたものでなく、より大きな集団に貢献するものであれば、それは正義かもしれません
人間にとって正義があいまいであればあるほど、お話的には面白くなりますね〜

加藤の目的は愚かな大衆を「正しく」導くことかもしれません
当然、どうしようもなく愚かな人間は切って捨てるわけですが
ある種の選民思想のように、優れた人間だけが理想の世界を築く価値があるとするものかも
「より良い世界」を求めるのは、現状の世界に対する不満や失望があるわけで、そういう部分では同意せざるをえない人間も多いのでは?
今回の浩一との対話から、加藤の真意はあえて人類に対して「悪」となることで、人類の発展を促すみたいな印象もありました



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2009年1月31日 (土)

鉄のラインバレル #17

「機械じかけの呪い」
生き返った矢島
家族が喜んで受け入れているってことは、
生死不明で遺体が見つからないまま葬儀をしていたのでしょうね

これで浩一同様ファクターになったわけですが、
ますます石神社長復活の可能性が高まったような
JUDAの医療技術ももともとは異世界のものだったんだろうし
もしかすると異世界人はみんなファクターとか

御崎町が第三新東京市みたいになったよ〜
それでもって光子力研究所みたいなバリアーも
このあたりはオマージュということですね(^_^;

またまたアホなコスプレカラオケパーティとかやってるわけですが、
こういう催しに嫌悪感をもったりする矢島が描かれていて、そこはよかったです
加藤機関によって再生した矢島ですが、本来の矢島の心は失われてない様子
それでもかなり洗脳は受けているようです

すべての元凶は絵美?
理沙子や一般人だったころの矢島からすれば、そう考えるのも無理は無い
世界情勢よりも身の回りの安全平和が大事なのが小市民です
逆に考えると、「正義」というのは限りなく無私である行為者が、限りなく大きな共同体に貢献する行為、ということかな
社会のための正義より、人類のための正義のほうが、「正しい」正義なのだろう
だから一般的には宗教のように、超越した存在としての神=正義と捉える訳で、
俗人が「正義」を唱えるときは、胡散臭いものであって当然といえるですね
とはいえ宗教関係者も思いっきり俗人だったり、狂信者だったりするのが、この世の悲劇なんですが



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2009年1月24日 (土)

鉄のラインバレル #16

「黄昏の断罪」
桐山が小物すぎる〜
プリテンダーもなんかあっさり撃墜されるし
道明寺の反乱もなんだかな〜の印象で、
桐山関連のイベントがかなりお粗末でした
結局森次さんが裏切ったことのおまけみたいな存在でしたね

でも今回のメインテーマはなんといっても社長のセキュリティトラップの数々ですよね
死んでなおバカを演じ続ける社長に敬愛の念を禁じ得ません

緊急時だというのに100にもわたる下らないトラップ
このバカにつきあうことの出来るのが真の特務室のメンバーです
脱落者が緒川さんだけ、という事実にメンバーたちの質の高さを感じます
てゆうか緒川さんはきっと体重を少なめに申告したと推測する、たぶん

最後のトラップ、野球拳でマッパにされたイズナ
それに比べてシャツ姿で済んだ山下くんにスタッフの愛を感じる
女性陣のバスタオルはどこから出てきたんですか

それから、やっぱり矢島が復活しましたね
微妙に髪型が変わっているようですが、理沙子を籠絡して浩一を苦しめるのでしょう
ジャック・スミスさんもなにやら動いてましたし、来週は理沙子の周辺でトラブルですね

このアニメがこういうギャグ&荒唐無稽なスタイルだというのは、よくわかりましたが、
もうちょっとシリアス方面も描いてほしい
先週は絵美の記憶がすごく気になりましたが、そっちの展開はどうなるのでしょう



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2009年1月17日 (土)

鉄のラインバレル #15

「ベクトル」
浩一たちは米軍基地に潜伏
ジュディさんの特攻が熱かった〜

浩一がサンマ焼くのがわざとらしかったですが、自爆の伏線だったんですね

「う〜さぎ〜お〜いし〜」が耳にこびついて離れない(;´д`)トホホ…

感情に振り回されず、冷静に行動できるようになった浩一
自分の力不足を痛感したからでしょう
そして絵美への守る宣言はプロポーズみたいですね
地味なお話でしたが、浩一の成長を描いたエピソードでした

絵美と浩一が二人きりで、もうちょっとエッチな展開があるかと思いましたが、
シリアスな雰囲気は崩れませんでした、残念
山下くんの女装をもっとアピールしてよ!



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