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2009年12月31日 (木)

ささめきこと その十三

「CALLING YOU」
夏休み、純夏は父や兄たちと極北流空手の隠れ村へ里帰りする
いとこの女子中学生に言い寄られ、困惑するも百合の血筋を再確認する純夏
一方、放置プレイ下におかれた汐は順調にヤンデレ化しつつあった…

…などという嘘あらすじはともかく、
最終回として、この締め方はどうだったのでしょうか
告白とかを期待された向きにはものすごく物足りなかったでしょうね

直接的な表現ではなかったものの、二人はラブラブになってこの先も仲良くしましたという暗示的な結末
ただ原作を知ってる者には複雑です
もちろんアニメは原作から切り離して鑑賞しなければならないのですが

シリーズ全体として見ると、コメディ部分ももちろん、
しっとりした心情描写も非常に巧みでしたし、
なによりアニメならではの時間感覚がすごくよかったです
つまりBGMだけが流れたり、背景を動かしたりして時間経過を表現することで、物語の余韻というか見ている者の想像力を喚起する技が多用されてたと思います
それは悪く言えば、テンポが悪い、間延びするということなんですが、
わざとゆっくり時間をかけることの美学みたいなものを感じ取りました
てゆうか、そういうものを感じ取れるだけの「含み」が原作にはあって、その部分をアニメではうまく拡大して見せたんだと評価したいです
まとめて言うと、大好きな作品がアニメで見れて、とっても楽しかったの一言につきるのですよ
スタッフ、キャストの皆様、どうもありがとうございます!



http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50775160.html

2009年12月24日 (木)

ささめきこと その十二

「雨を見たかい」
最終回…じゃなかった
次回予告に唖然としました

結局、一話分あまったので、アニメオリジナルを挿入というとこだったんですね
汐がドイツ人少女うんぬんとか、いかにも二期フラグかとニヤニヤしてしまいました

お話は女子部の放課後探検大会という展開でした
原作では不足している将来への展望と不安(進路希望アンケート)、そしてかけがえのない高校生活のひとこま(バカなことができる時間)、みたいな演出でした

ハチの蒼井さんの恋愛小説への言及は蛇足じゃん
先週で過不足なく完結していると思う

それにしても、アニメしか知らない視聴者には、あんまり優しくないシリーズ構成になってしまったようだ
次週最終回で、少し原作を補正してまとまりをつけてくれるんだろうか



http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50769203.html
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51350144.html

2009年12月17日 (木)

ささめきこと その十一

「なんでもない」
というわけで、あずさ編終了です〜
空想と現実の区別のつかない迷惑なところもありますが、本来は聡い子です
自らの百合よりも、百合ネタに飛びつく見上げた作家根性の持ち主
新たな創作の原動力にする姿が凛々しかったです

結局、純夏と汐の関係には大きな変化はないわけで
汐の意識下の感情がしだいに高まりつつあるのは確かなんですが
本人がそれを恋と受け取るか、友情ととらえるかただそれだけです
なぜ汐がそれを恋と捉えないか、その謎が物語全体のキモとも言えるのですが、アニメではそこまでお話が進みませんでした
原作も未完ですし、お話としてここでまとめられるとかなり中途半端なんですが、仕方ないですね
それともアニメ独自の結末があるのか

さて次回はアニメ最終回
タイトルからするにアニメオリジナルのようですが…




2009年12月10日 (木)

ささめきこと その十

「ハプニング・イン・サマー」
希望と絶望
失意と歓喜
かなり波瀾万丈なお話でした

コピー本作成中にジュースこぼしたのは蒼井母の失態だけど、純夏にも責任の一端はあるよね
誤字を許せない変な完全主義に、とにかく早く終わらせようと勇み足
同人誌はつくるけど、百合フェスには参加しない、とかかなり虫のいい理屈をこねてましたが、それも若さ故
そりゃ健全な男子(?)だったら、好きな子のおっぱいポロリには勝てません

「すみちゃんは人の失敗を喜んだりしない」
この言葉は本当に重い
二人の関係の深さがよく表れてますね
そして、この言葉につづくのは「だから、好きなの」なわけですよ
言葉にすることで、無意識下にあった自分の気持ちに気づかされる、そういうシーンじゃないでしょうか

制服コスまで用意する蒼井さんをどこまでも受け入れる純夏
まだまだ煩悩はありますが、これは常人を越えた包容力です
源氏物語の末摘花をちょっと思い出したけど、これと同様に主人公の優しさと芯の強さを描き出すエピソードなんですね
だからがんばった純夏には、汐が会いにくるご褒美が待ってました
汐は小悪魔系とか言われてたけど、やっぱり意識的にやってるのかと
結果的には会えない時間が二人の愛を育んだのでした(*´ω`*)モキュ〜♪



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2009年12月 3日 (木)

ささめきこと その九

「ひまわりの君」
泣けるお話でした( ´;ω;`)ブワッ
前にも書いたけど、蒼井さんみたいな子には感情移入してしまいます
空気読めないというか、自己中心的になりやすい自覚もあるのですが、そういう反省はないわけで
現実と空想の区別がつかない困ったちゃんなんですが、そういうところもなにか愛おしい

今回のお話は蒼井さんが、勝手にもりあがって一人相撲のすえ凹んでしまったわけですが、それを迷惑がることもなく温かな態度で接する純夏は本当に優しいな〜
リアルだと、好きな相手には優しいけど、そうじゃないとそっけないのは当たり前ですが、物語世界では、ヒーロー(純夏)はわけへだてなく人と仲良くするのです
そんなふうに誰にでも優しい純夏は汐にとっては必ずしも喜ばしいことではないんですけど

印象的だったのは、下校時に夏休みの予定を話す二人の男子と蒼井さんの位置関係
蒼井さんが元気一杯意気揚々としているときは二人を追い越し、
失望してるときは逆に追い越される
しかも御丁寧に赤信号のカットまで
それから畑が広がる道を一人で歩いていくシーンの茫漠たる孤独感といったらないですね
毎日歩いているのに、こんな時はとても長い道のりに感じてしまうものです
今回はいかに蒼井さんが落ち込むかがテーマでしたので、アバンでの友達の離反とか、かなりしつこい演出になってます
蒼井さんは百合というよりも友達が欲しかっただけなんですが、それでも汐の気持ちは複雑でしょうな〜
朱宮くんや蒼井さんに振り回される純夏を自分が独占したい、という感情がどんどん汐の中で膨らんでいるはずで、いよいよクライマックスに向けて盛り上がりそうですよ



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2009年11月26日 (木)

ささめきこと その八

「Ripple」
うんうん、純夏と汐の関係がねっとり(?)してきましたね〜(*/∀\*)イヤン
やはり前回の汐のひとりぼっち休日の伏線が生きてきました
汐の涙の下準備だったわけですね
そして原作以上に二人の気持ちの高ぶりがシリアスに描写されていて、ドキドキしちゃいましたよー

ついに表舞台に登場した蒼井さん
見ての通りオタクです
夢見がちな年頃というのもありますが、なんとも昔の自分みたいで、こういう子にはすごく共感します
頭の中を占めているのは現実よりもお話の世界なんですね
そして分かり合えるような友達が見つかったと思って大はしゃぎ、うんうんカワイイですよ

そんな蒼井さんを純夏が押し倒したと誤解して汐は涙を流してしまいます
多分、理性ではただの事故と分かっているのでしょうが、割り切れない気持ちが残ったのです
それは無意識にあった純夏への思慕がそうさせたのでしょう
男子の乱暴を連想して、と自分を納得させようとする汐ですが、もはや隠しようのない純夏への感情がダダ洩れ状態で、このあたりニヤニヤが止まらなかったですよ
夕刻の別れの場面でも、なんかあま〜い雰囲気いっぱいでまるで恋人同士みたいじゃありませんか

Rippleは「さざ波」の意味だそうで、それを生じさせたのが汐ということで意味的に重なっているのかな
些細なアクシデントから、急に二人の仲が進展したようでいながら、実際は汐の気持ちが表面化しただけで、純夏はどちらかというと受け身でしかなく、その立場は波にさらわれる漂流者のようですね

さあ、来週も蒼井さんが活躍するぞー



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2009年11月19日 (木)

ささめきこと その七

「少年少女」
おっぱいなんて飾りです、偉い人には(ry

Akemi
うほほ〜い、アケミちゃん祭りでしたよ(*´д`*)ハァハァ

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オニーチャン(*・∀・*)エッチー!!

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ちゃんと下着も着用しとるがな

お話の方はコメディ一色で気楽に見てました
キモイ三連星かなり好きです
純夏に携帯のつながらない風間の寂しさはアニメオリジナル
帰省話への伏線のような

さて来週から蒼井さんのターンですよ
後半の影の主役は彼女といっても過言でないかも
これはかなり好きなエピソードなんで期待しております



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2009年11月12日 (木)

ささめきこと その六

「二人の夜」
親友として大いに頼りにされて「大好き」と言われてしまう村雨純夏でありました

Cパートの純夏のセリフ、「待つよ」の意味が深い
「風間が自分を恋愛対照として見てくれるまで」待つのですね
こういう部分はいじらしいです
叶わぬ恋に涙にくれるのが女の子だったら、純夏はいい意味で男らしいのかな

仲のよい友達をすごく好きになってしまうのは百合の王道パターンですが、そこを寸止めされると本当に切ないですね
いっそ離れられたら楽なのかもしれないけど、それもままならない

友情の延長上の恋愛
男女の恋が一目惚れだったり、男女に友情はないとか論じられたりするのを考えると、仲良くなって好きになるのはとても自然なプロセスです
未知の男子を好きになるより、よく分かり合える友達を好きになるほうが安心のはず
恋愛ってのは、ある種の恐怖と向き合うために心が仕掛ける罠のようなものかもしれない
それは他人と心を通わせる恐怖
それは自分の心をさらけだす恐怖
異性というだけでなく、自分の心にとって他人はすべて異物であるから、同性との恋愛もありうると考えております
リアルでは同性愛はいろいろ差別されてますが、もっと寛大でいいんじゃないんかね



http://georg.paslog.jp/article/1250642.html
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2009年11月 5日 (木)

ささめきこと その五

「friends」
百合部のメンバーが親睦を深めるお話でした
軽いノリのコメディ回、心情描写は控えめ
それでもラストの朋絵の言葉は深みがありました
恋もいいけど、友達づきあいも人生のよろこびです
リアルの同性愛者が社会から孤立しがちなことを踏まえると、さらに重みを増します

村雨家の家政婦、野江さんがお茶目(*´∀`*)
旦那様のお手つきなんだろうか、と邪推してしまう

書店で風間兄と蒼井さんが接近
まだ出番は先なんですが、蒼井さんのエピソードは好きなお話なので楽しみです

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純夏の妄想は男子の欲望そのもの
百合カップル的にはタチですね
汐はどうなんだろ、あまりはっきりしないかんじ
まあ女の子同士で仲良くするのに男役とか女役も関係ないよね

狭い部屋が本だらけ
兄妹そろって読子さんですね(^-^;
爆発料理で団地の部屋がとんでもない惨状
汚れても読めればいいなんて、温厚なお兄さんでよかったです〜
メイド服を持ち帰るなんて、アキバ系のライターなんでしょうか



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2009年10月29日 (木)

ささめきこと その四

「4+1」
百合部、じゃなくて女子部設立のお話でした(^-^;
おまいら女子校に行けよ、という気がしますが本人はいたって真面目
ただの変な人じゃない蓮賀朋絵なんですが、いまのところはその片鱗もなし

おいしい女子部につられた風間でしたが、純夏が参加できないから入部しないというのがめちゃ可愛いんですよ
なんかもーね、完全にカップルの言動ですよね
百合な恋はしたいけど、友情も大事という二兎を追うものでしょうか
仮に風間に百合恋人が出来ても純夏とは親密な関係がつづくのはまちがいなく
ある意味生殺しというか、それでも純夏としてみれば風間のそばに居たい気持ちが強く、報われない愛ですね
いままで純夏の気持ちが男性的と思われがちでしたが、こういう耐え忍ぶ姿は女性らしいな

でも女子部の申請は却下
そりゃ部活動じゃないですよね〜

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そしてアケミちゃんはやっぱりカワイイ!
テロップ邪魔!



http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2009-10-29

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