のだめカンタービレ フィナーレ #11
ついに最終回でした!
モーツアルトの2台のピアノが本当に素晴らしかったです
王道の音楽ドラマなら、あのクライマックスから感涙のフィナーレに向かうのですが、第3楽章で雪崩を起こすのがのだめクオリティ
どうしても基本がギャグなんですね
それでも、のだめの心を再び音楽に引き戻した千秋グッジョブです
やっぱり音楽て素敵ですね〜
人類の生み出した最高の宝物は音楽だと思いますよ
てゆうか本当に重要な場面だったのは、のだめのピアノを聴いて千秋が涙を流すシーンだと思うんですが、ここはアッサリでしたね
原作どおり(?)だとは思うんですが、人の気持ちを変えさせる音楽の力、ということでもっと強調されてもよかったような
かなり駆け足のアニメでしたが、それでも音楽シーンの迫力はさすがでした
もう原作を読み返しても、のだめの声は川澄さんで脳内再生されますし、あとは作中で使われた曲をさらによく聴き込み、何度も原作を繰り返し読みたいと思います
ところで、実写版のほうはまったく見てないんですが、やっぱり世間的には実写>アニメなんですかね
のだめはゴールデン帯に一年枠で放映してもよかったアニメだと確信してたので、そういう格付けにはかなり不満も感じます
なんかマリみても実写だそうで…
アニメの社会的地位の低さに泣きたくなってきます
http://georg.paslog.jp/article/1365074.html
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