シムーン 第26話
「彼女達の肖像」
すばらしい最終回でした〜(#^.^#)
時の流れを描ききって、哀愁が漂いましたよ
大人になった少女たちが青春の日々を思い出すのが、もう涙流れそうになりました
病に臥せっていたドミ姐さん、オナシアさまと同じように身体が石化してましたね
翠玉のリマージョンを行った者の末路は普通に哀れです
最後の死に場所は空です
アーエルとネヴィリルのその後が描かれませんでしたが、同じようなものでしょう
翠玉のリマージョンを行った者が不老不死になって時空を飛び回ったら歴史は混乱するでしょうが、
操縦者と機体の寿命を考えるとパラドックスも生じない気がします
すべての事象が既定事項なわけですから
リモドミの暮らす村の長老の言葉
「きょうも二人の少女が旅立つ、きっとまたあらたな幸いをもたらしてくれる」
ここが素敵なシーンでしたよ
宗教の幸せな姿がここにあります
愛こそがすべてなのです
やっぱりシムーンのテーマは戦争ではなく百合でもなく宗教でした、それも最高の宗教アニメです
ああ世界は美しい…(感涙)
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