夢使い 第12話
「夢仕舞い・塔子の選択」
最高でした〜(#^.^#)
「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」このキメ文句がなんと決まることか!
もう夢の全面肯定ですよ、すなわち人間性の全面肯定です、極論すれば現実軽視です!
すなわちリアルよりも2次元ですよ(^^;
ああどんどんアナーキーになってしまう自分が恐い
結局塔子は世捨人やめたのか、というと実質的にはやめてないのではないかと思うのです
それはスカートの下にジャージを穿いているからという表面的なことではなく、いままで以上に夢を大切にして生きてゆく姿勢にあると思うのです
リアルか夢か二者択一を迫られたら、ためらいなく夢を選ぶと思うのです
そして何か大切なものがあれば人生は楽しくもあり美しくもあるわけです
べつにリアルに大切なものを求めても構わないのですよ
ただしリアルは常に変化して流転します
大切なものがなくなることも多々あるわけです
ですから夢!
不変の仮想!
永遠の理想!
リアルよりも2次元!
原作派の方はいろいろ不満もありましょうが、私にとってはとても素晴しいアニメでした〜(#^.^#)
最近のコメント